つくば市「みんなの食堂」：地域の交流と愛情溢れる料理の場を利用しよう

今日の夕食のメニューを考えるのが大変、ひとりで食事するの嫌だなぁ・・・
そんな悩みを抱えている人もいるかも知れません。しかし、つくば市では誰でも参加できる食堂「みんなの食堂（つくば市版子ども食堂）」で、地域の人と交流することができるんです！

つくば市「みんなの食堂」とは？

「みんなの食堂（つくば市版子ども食堂）」は、子どもからお年寄りまで、誰でも訪れることができる居場所です。地域のボランティアが中心となって運営されており、低料金または無料で食事が提供されます。つくば市では、「子ども食堂」に限定せず、誰でも気軽に足を運ぶことができる場所として位置づけられています。

食堂を訪れることで、他の参加者と話をしたり、地域の人々との関係を築いたりする絶好の機会となります。ただし、開催内容は変更されることがあるため、事前に各運営団体に問い合わせるようにしましょう。

子どもたちにとっても、おじちゃんやおばちゃん、お兄さんやお姉さんといった新たな仲間が増えることはワクワクするものですね。ぜひ積極的に活用してみましょう。

みんなの食堂マップを確認しよう

みんなの食堂の開催場所はつくば市が発行している「みんなの食堂」マップで確認することができます。

「みんなの食堂」マップには、市内で運営されている食堂の情報に加えて、「きずなBOX」（食品収集箱）の情報も掲載されています。ご家庭で余った食品を寄付することができるこの取り組みは、地域のつながりを深める一環として活動しています。

みんなの食堂マップ（表面） (PDFファイル: 3.3MB)

みんなの食堂マップ（中面） (PDFファイル: 5.1MB)

みんなの食堂開催地

A. 地域交流ひろば（花畑）

B. 地域交流ひろば（沼崎）

C. ミンナのためのこども食堂

D. 竹園土曜ひろば

E. バオバブの子供食堂

F. 辰海子ども食堂

G. つくば「こどもの家」食堂

※開催内容は変更されることがあるため、事前に各運営団体にお問い合わせください。