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つくばセンタービルが40周年!つくばのランドマークが歴史を刻む

つくば市のランドマークである「つくばセンタービル」が、2023年6月10日で40周年を迎えました!つくば市民にとっては馴染み深いこのビルが、長い歴史を刻んできたことをご存知でしょうか?

つくばセンタービル

つくばセンタービル

つくばセンタービルは、つくば市の中心地に位置し、地域の商業・交流の拠点として親しまれてきました。その姿は、つくば市の成長とともに変化し、今や地元の人々や訪れる人々にとってのシンボルとなっています。

プリツカー賞を受賞した世界的に著名な建築家、磯崎新(1931-2022)が設計したことでも知られています。

隣接する敷地には、イベント会場などで利用される「つくばセンター広場」や「ホテル日航つくば」、コンサートなどが開催される「ノバホール」があります。

所在地茨城県つくば市吾妻一丁目10番地1
開業1983年6月10日


開業40周年 リニューアルも計画

つくばセンタービルは、40年の歴史の中で施設の充実、新たなテナントの出店など、つくば市のニーズに合わせて常に進化を続けてきました。また、地域のイベントやコミュニティ活動にも積極的に参加し、地元の方々の交流や交流の場を提供してきました。

そんなつくばセンタービルは、つくばセンター広場などと併せてリニューアルが実施されます。

研究学園都市のシンボルとして長年親しまれているつくばセンタービルは、市が一部を保有する、駅に近い希少な空間であるため、駅前に必要な機能導入を検討し、駅前にふさわしい持続可能都市の拠点として生まれ変わる予定です。

つくばセンターエリアリニューアルに関する過去の記事はこちら。

つくばセンタービルは、これからも地元の方々や訪れる人々にとっての居心地の良い場所として、ますますの発展が期待されます。今後もつくば市のシンボルとして輝いている姿を見たいですね。


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