茨城県つくば市にある筑波研究学園都市に、未来の守護者とも言える巨大なロボットの地上絵が見られるかもしれません。これは、巨大なロボットを象った地上絵で、その様子をドライブスルー形式で楽しめるショールーム「未来庭苑」で見ることが出来ます。
『未来庭苑つくば』の誕生
2023年10月29日にプレオープンし、11月12日にグランドオープンを迎える『未来庭苑つくば』は、ドリームガーデン株式会社がプールやロボット芝刈機などを通じて未来を守る使命を掲げ、つくば市に誕生します。この施設は、ドライブスルー型のショールームで、車に乗ったまま誰でも気軽に訪れることができます。上空から見ると、巨大なロボットの地上絵が現れます。
| オープン | プレオープン：2023年10月29日 （日） グランドオープン：2023年11月12日 （日） |
| 所在地 | 茨城県つくば市陣場E24街区9画地 （セブン-イレブンつくば瑞穂団地入口店 北側） |
| 問合せ先 | 電話 029-269-5561 メール info@dreamgarden310.com |
| 公式サイト | ドリームガーデン株式会社 公式サイト |
巨大ロボットの地上絵が見られる？
『未来庭苑つくば』を上空から見ると、巨大なロボットの地上絵が現れており、その存在と使命を世界に伝えるための工夫が施されています。ロボットの頭部には「水の砂漠」というテーマのアート作品があり、ロボットの顔に1日数回雨が降る仕様になっています。雨が降ると、雲が水面に映り込む美しい光景が広がり、まるでウユニ塩湖のような美しさです。
ロボットの体にはプールがあり、両腕にはロボット芝刈機の離発着ステーションが設けられています。近い将来、Googleマップが更新されれば、『未来庭苑つくば』はロボットの地上絵のように見えることでしょう。
未来の庭、未来の技術、そして未来の夢が広がる『未来庭苑つくば』で、ロボットの地上絵を見に行ってみませんか？
