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つくば市のコミュニティバス『つくばね号』がPayPay導入で乗車がよりスマートに!

つくば市内の移動が、さらに便利になりました! つくば市のコミュニティバス「つくばね号」が、スマートフォン決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の導入を発表し、利用者の利便性が大幅アップしました。

PayPayが「つくばね号」に登場

つくばね号(画像:Wikimedia Commons より)

「つくばね号」は、ワゴン車タイプの支線型バスで、つくば市内を走行しています。2022年10月から運行を開始し、最大8人の乗客を収容でき、料金は200円均一です。筑波中央病院、筑波山口、筑波山神社入口など、市内の主要なスポットを結ぶ16便のバスが運行されています。

そして、つくば市では2023年9月15日からつくばね号でスマートフォン決済サービス「PayPay」を導入しました。これにより、「つくばね号」の運賃支払いが簡単に行えるようになりました。

「PayPay」は、QRコード読み取りを通じて支払いを行うスマートフォン決済サービスで、簡単で便利な決済手段です。従来の現金や回数券に代わる選択肢として、スマートフォンユーザーにとって魅力的なオプションとなります。

その他のQR決済にも対応

PayPay 導入と併行して、韓国のQR決済サービス「Kakao Pay(カカオペイ)」も利用可能となりました。

さらに、つくば市は留学生や外国人研究者などの外国人利用者にも配慮し、国際的な決済サービスを導入予定です。10月からは、中国の「Alipay(アリペイ)」、香港の「AlipayHK」も利用できるようになります。


PayPay をはじめとするQRコード決済の導入によって、現金を持たずにスマートフォンでバス運賃を支払うことができ、とても便利になりました。皆さんもこの新しい決済オプションを活用して、便利で快適な「つくばね号」の乗車をお楽しみください。

つくばね号を紹介する記事はこちら。
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