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【4/7〜9】国立公文書館つくば分館 見学ツアー2023 | 参加者募集中!

国の行政機関などから移管を受けた歴史資料として重要な公文書等を保存管理している国立公文書館。つくば市上沢にある「つくば分館」では、2023年4月7日(金)から9日(日)にかけて実際の現場を見ながら詳しい解説を聞ける「国立公文書館つくば分館 見学ツアー2023」を開催します。

3月21日まで参加者を募集していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

国立公文書館つくば分館 見学ツアーの概要

国立公文書館の業務を広く知っていただくために歴史資料として重要な公文書などの受け入れや保存の現場である「つくば分館」のバックヤードの見学会を開催します。


開催日時2023年4月7日(金)~4月9日(日)
10:00~11:30/13:30~15:00/15:30~17:00
※各日3回
会場国立公文書館つくば分館
住所茨城県つくば市上沢6-6
定員各回20名
料金参加無料
申し込み方法
(抽選)
※申込締切り日:令和5年3月21日(火)23:59まで
『bunkan-kengaku@archives.go.jp』まで
メールにて下記内容をお送りください。
・お名前(ふりがな)※申込者全員分
・代表者の住所、電話番号、メールアドレス
・参加希望日時

【1申込みにつき、最大4名まで申込み可】
公式サイトhttps://www.archives.go.jp


見学ツアー内容

公文書のくん蒸を行う設備紹介

国立公文書館で受け入れた歴史資料として重要な公文書等のうち、紙媒体のものは、かびや虫による被害を防ぐためにつくば分館でくん蒸を実施します。そのくん蒸設備を見学しながら仕組みなどを解説してもらいます。

専用書庫について詳しく解説

国立公文書館に移管された歴史資料として重要な公文書等は永久に保存されますが、紙媒体のものは専用書庫で保管されます。湿度・温度・照明などを管理している専用書庫にはどのような工夫が凝らされているか、詳しく解説してもらいます。

常設展示の見所を案内

常設展示室では、所蔵資料の中から、徳川家康らが残した文書や「日本国憲法交付原案」といった歴史的資料だけでなく、江戸時代に描かれた筑波山といったつくば市に関連した資料も展示しています。その見どころを解説してもらいます。


歴史的資料として重要な古文書や「日本国憲法」の交付原本も保管されている「つくば分館」。

その普段見られない設備や文書の管理方法を詳しく見学するチャンスです。是非、この貴重な機会をお見逃しなく!ご興味のある方は参加申し込みをしましょう。

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