関東地方は梅雨も明けて本格的な真夏日が続いています。
これから夏休みが間近に迫っていますが、天久保の筑波実験植物園では毎年恒例の「夏休み植物フェスタ」が開催されます。
今回は、2022年7月23日(土)〜7月31日(日)の期間となります。今年のテーマは、「お茶になる植物」の紹介です。身近な植物がどう利用されているのか興味深いですね。
夏休み植物フェスタ2022の概要
開催日時 | 2022年7月23日(土)~7月31日(日) 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
会場名 | 国立科学博物館 筑波実験植物園 |
住所 | 茨城県つくば市天久保4-1-1 |
料金 | 一般・大学生320円、高校生以下・65歳以上無料 |
問い合わせ先 | 国立科学博物館 筑波実験植物園 |
電話番号 | 029-851-5159 |
ウェブサイト | https://tbg.kahaku.go.jp/event/2022/07natsuyasumi/ |
備考 | 毎週月曜休園 ※7/18・25は開園、7/19休園 |
植物に関する展示が満載!
夏休み植物フェスタでは、植物に関する展示が盛りだくさん。屋内・屋外ともに植物について知るチャンスです。
一杯のお茶から始まる植物の世界 ~ハーブティーの科学~
お茶になる身近なハーブなどを展示。植物園ボランティアとともに展示されているハーブを触れたり香りを感じながら学びます。
ドローンで望む植物園の四季
上空50メートルからドローン撮影した筑波実験植物園の四季の風景を大画面で上映します。
そのほかにも以下のようなイベントが用意されています。
- 3Dプリンターによる模型植物観察
- クイズラリー
- 植物で楽器やおもちゃ作り
それでも、夏休み植物フェスタではメインの展示の他にも体験型のイベントや講演会などが目白押しです。夏休みの機会につくばで植物についての知識を深めるチャンスですね。ぜひご家族で参加してください。