夏休みは家族で泊まりがけで旅行などに行きたいですよね。もし、旅行しながら夏休みの自由研究まで出来てしまったら良いと思いませんか？
ホテル日航つくばでは、小学生向けに夏休みに「ペットボトルロケット作り体験付き宿泊プラン」を販売しています。
ペットボトルロケット作り体験付き宿泊プランの概要
| 販売期間 | 2022年6月1日（水）～7月31日（日）※定員になり次第終了 |
| 住所 | 茨城県つくば市 吾妻1丁目1364−1 |
| 宿泊期間 | チェックイン：2022年8月6日（土） チェックアウト：2022年8月7日（日） |
| 対象年齢 | 小学生 |
| 定員人数 | 先着20組様 |
| 料金 | 1泊1名様 大人￥18,000より／小学生￥16,000より／小学生（添寝）￥10,000 ※料金には、1泊室料、夕食・朝食、ペットボトルロケット作り体験、 講話、消費税、サービス料が含まれます。 |
| 問い合わせ先 | ホテル日航つくば 宿泊予約セールス課 電話予約：029-861-1166 |
| 予約ウェブサイト | 専用予約ページ |
スケジュールと持ち物
２日間のスケジュール
| 1日目 8月6日 | 13：30 受付（ホテル日航つくば 本館1階ロビー）※チェックイン可 14：00 ペットボトルロケット作り体験（ホテル内施設） 16：00 自由時間 18：00 夕食（ホテル宴会場にて着席ブッフェ） 20：00 宇宙に関する講話（衛星や宇宙飛行士のお話） |
| 2日目 8月7日 | 7：00 朝食 10：30 ペットボトルロケット打ち上げ （ホテルより徒歩15分の筑波学院大学グラウンドにて） ◎強風・雨天・荒天の場合ロケットの打ち上げは中止となります。 |
当日の持ち物
■1.5リットルの空の炭酸飲料用の丸型のペットボトル容器2本
■1リットルの空の牛乳パック2個
■はさみ、カッター
■動きやすい服装、熱中症対策（帽子や水分）
※飛行実験は屋外となります。
JAXA元試験センター長が講師に！
初日は、JAXA（宇宙航空研究開発機構）の元試験センター長である三枝 博氏が講師となり、家庭で使い終わったペットボトルと牛乳パックを再利用したペットボトルロケット作りを行い、翌日、近隣の広場で自分が作ったロケットの打ち上げを体験できます。
また、ディナーブッフェ後には、衛星や宇宙飛行士にまつわる「宇宙に関する講話」を聞いていただけます。
●講師 三枝 博 （NPO法人宇宙アドバイザー協会 理事）
1971年JAXAの前身の宇宙開発事業団に入社後、試験設備の開発、人工衛星設計、種子島におけるロケット打上げ業務などを経て、試験センター長を2006年まで務めたのちJAXAを退職しました。
その後、民間会社初の小型人工衛星の開発を指導し2009年H2Aロケット15号で打上げました。現在は、筑波宇宙センター展示館において技術説明を行うとともに、つくば市のシニア―・エキスパートとして各種講演活動を実施しています。
NPO法人宇宙アドバイザー協会公式サイト：http://uchu-yume.jp/
プレスリリースより
つくば市は JAXA の施設もあるため、宇宙ロケットを身近に感じることができる街とも言えます。
この夏休みは親子でペットボトルロケットを飛ばして、宇宙ロケットにも思いを馳せてみると面白いかも知れませんね。
