第50回筑波山梅まつりがまもなく開催（2/18〜3/19）【つくばイベント】

つくば市のシンボル、筑波山の春の風物詩といえば「梅まつり」。

筑波山の中腹にある梅園の花が綺麗に見頃を迎えます。

第50回筑波山梅まつりの概要

筑波山梅林の梅が見頃を迎える2月18日（土）から3月19日（日）にかけて「筑波山梅まつり」が開催されます。今回で50回目の開催を迎える節目となるだけに訪れてみたいものです。

筑波山梅林は、筑波山の中腹（標高約250メートル）にあり、梅の花の美しさだけでなく筑波山の自然や遠くを見渡す景観、富士山などもみることが出来る雄大な自然を楽しむことができます。

4.5ヘクタールの梅林には約1000本もの白梅、紅梅が植えられていて鮮やかな花を咲かせます。この時期しか見られない美しい光景なのでぜひ訪れて実際に見たいですね。

筑波山梅まつりには非常に大勢の来場者が予想されます。来場者の安全を確保をするために開催期間中は交通規制が実施されますので自動車で来場される方は特にご注意ください。

筑波山梅まつり開催期間中は来場者の安全確保のために林道沼田新田酒寄線が車両通行禁止となります。

規制実施期間	令和5年2月18日（土）から3月19日（日）※毎日
規制実施時間	午前9時から午後4時
規制区間	林道沼田新田酒寄線筑波山梅林入口（つくば市）から酒寄丁字路（桜川市）までの間
規制対象	自転車を含む車両の通行禁止

筑波山梅まつり開催中は、筑波山へアクセスできるコミュニティバス「つくばね号」も部分運休が実施されます。

規制実施期間	令和5年2月18日（土）～3月19日（日）の土日祝日
規制内容	「沼田上坪」～「筑波ふれあいの里入口（つくば湯）」終日運休（上下便）

筑波山梅林は一年中楽しめる場所ですが、メインとなる梅の花の美しく咲く姿を楽しめるのはこの時期だけです。寒い中でも元気に咲き誇る梅の花を雄大な筑波山の姿とともに見たいですね。

皆さんもぜひ「第50回筑波山梅まつり」へ行ってみてください。