いよいよ本格的な春の日々が訪れて暖かくなってきましたね。
こうなると家に閉じこもってばかりいないでどこかへ出かけたくなるものです。散歩をしたりカフェでゆっくりするのも良いですが、たまには文化的な風に触れてみたいと思うかもしれません。
そんなあなたにうってつけのイベントが2022年4月4日(月)〜4月18日(月)にかけて国立公文書館つくば分館にて開催されます。題して、「ゆっくら温泉-江戸時代の湯めぐり-」!
この機会にちょっと覗いてみませんか。
国立公文書館つくば分館とは
国立公文書館は国の歴史的資料を保存・公開する公的機関です。つくば分館は東京千代田区にある同機関の分館として平成10年 (1998年) につくば市上沢に開館しました。
住所 | 茨城県つくば市上沢6-6 |
電話 | 029-867-1910 |
Web | https://www.archives.go.jp/ |
江戸時代の温泉事情を資料で紹介
本展では、江戸時代の資料を中心に、日本人と温泉との関わりを紹介します。
日本人は古くから温泉に親しんできましたが、出版が盛んになった江戸時代には各地の名所図会や紀行文など、いわゆるガイドブックを目にした多くの人が温泉地を訪れるようになりました。当時の資料を通して江戸の温泉事情を見てみましょう。
嬉しいことに入場無料です。
気軽に立ち寄ってみても良いかも知れませんね。
会期 | 令和4年 4月4日(月) 〜 4月18日(月) |
開館時間 | 平日・土曜日(日曜休館)午前9時15分〜午後5時00分 |
入場料 | 無料 |
アクセス
つくば駅からバスで向かう場合 |
・関東鉄道バス「テクノパーク大穂」行き → 「国立公文書館つくば分館」下車すぐ |
・つくバス(北部シャトル)「筑波山口」行き → 「つくばウェルネスパーク」下車 → 徒歩約13分 |
・関鉄パープルバス「下妻駅」行き → 「北部工業団地入口」下車 → 徒歩約18分 |
お車をご利用の場合 |
・常磐自動車道「谷田部」インターより約18km |
・常磐自動車道「桜土浦」/「土浦北」インターより約16km |
・圏央道「つくば中央」インターより約14km |
ぜひお近くにお越しの際は国立公文書館つくば分館を訪ねてみましょう。
ひょっとしたらこの春の温泉旅行の計画の参考になるかも知れませんよ!