つくば市天久保にある国立科学博物館 筑波実験植物園では、4月23日(土)〜5月1日(日)にかけて「絶滅危惧生物展」という企画展が開催されます。
自然豊かなつくばにはたくさんの動植物が生息していますが、日本全体で絶滅に瀕している生物もたくさんいます。筑波実験植物園では豊富な動植物の展示標本から日本の生物の現状を伝えてくれますよ。
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絶滅危惧生物展の概要
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開催日時 | 2022年4月23日(土)~5月1日(日) 9:00~16:30(入園は16:00まで) ※4月29日からは9:00~17:00(入園は16:30まで) ※期間中休園なし |
会場名 | 国立科学博物館 筑波実験植物園 |
住所 | 茨城県つくば市天久保4-1-1 |
料金 | ●一般 : 320円 ●高校生以下・65歳以上 : 無料 ●団体:250円(20名以上) |
問い合わせ先 | 国立科学博物館 筑波実験植物園 |
電話番号 | 029-851-5159 |
ホームページ | https://tbg.kahaku.go.jp/event/2022/04endangered_species/ |
希少種の展示やクイズラリーもあるよ
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この企画展の開催期間中は、筑波実験植物園が保有する約7000種の維管束植物リビングコレクションの中から、日本に自生する約150種の絶滅危惧種や希少種を展示します。さらに、筑波実験植物園の研究員の方みずから研究テーマとつながりの深い絶滅危惧植物について、興味深いエピソードとともに深掘りした話を聞かせてくれます。
そして、館内でのクイズラリーも同時に楽しむことができます。
クイズに答えながら、園内にある絶滅危惧植物種を巡って観察できます。嬉しいことに参加者には記念品をプレゼントも用意されているそうです。
開催期間中は休園日なしで展示しているそうです。
ゴールデンウィークを前に自然豊かなつくばで日本の動植物の将来について考えてみてはいかがでしょうか。
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