島名にある無印良品のモデルハウスが、かなり素敵だよって話【つくば話題】

無印良品ってどんなイメージかな。シンプル、機能的、オシャレ、ナチュラル、品質がいい・・色々あるよね。好きな人はずっと好きって感じ。

そんな無印良品なんだけど、実は住宅も手掛けてて、つくばにモデルハウスがあるって事、あまり知られてないんじゃないかな。

三角屋根の真っ白な家。フレームみたいな窓。めっちゃいい。

無印良品には「木の家」「窓の家」「縦の家」「陽の家」っていう4つのコンセプトの住宅があって、つくばにあるのは「窓の家」なんだよね。

「家を暮らしから考える」というテーマから、暮らしを豊かにする大切な要素として”窓”に注目。光を取り入れたい位置とか、好きな眺めの位置とか、住み手が好きなところに窓を配置できる。

やわらかな光が差し込み、風がやさしく吹き抜け、見える風景から四季を感じる。確かに窓って、暮らしを豊かにするね。

「窓の家」は、日本デザイン振興会主催の「2008年度グッドデザイン賞」も受賞してるんだって。

開放的で広々とした居住空間。家族がつながってる感じ。

室内に入ると、無印良品の家具とか小物がセンス良くセッティングされてる。とにかくナチュラルで目に優しい。

28坪のコンパクトな家なんだけど、浴室と洗面室を2階に配置してるから、1階も広く感じる。

あと、リビングが吹き抜けだから解放感もすごいし、家族がそれぞれ別の部屋にいても、なんとなくつながってる感じがするんだよね。

どこをみても無印良品って感じでムジラーにはたまらないと思う。でも、無印良品に興味がない人でもコンパクトな家を建てようとか買おうとか思ってるなら、一見の価値はあるんじゃないかな。

光がいっぱい入る家って、あったかくていいなって思ったよ。