現在開催中の「第50回筑波山梅まつり」(3月19日まで)の一環で、『乾杯つくば~#KAMPAITSUKUBA~』と題したイベントを開催します。
3月4日(土)には、筑波山水系の地酒を味わう「新酒de筑波山地酒フェス」を4年ぶりに開催しますが、その翌週、2023年3月11日(土)には、つくばのワイナリーで作られたワインを味わえる「つくばワインフェス」が開催されます。
「つくばワインフェス」の概要
つくば市は、2017年12月に、内閣府から構造改革特区「つくばワイン・フルーツ酒特区」の認定を受けました。そのため、つくば市ではワイン醸造やワイン用ブドウの生産が活性化しています。
「つくばワインフェス」はつくばワイン・フルーツ酒特区の認定を受けて醸造したワインをお楽しみいただけます。筑波山の1000本の梅に囲まれながら、つくば自慢のワインをぜひご堪能下さい♪
開催日時 | 2023年3月11日(土)10:00~15:00 |
会場名 | 筑波山梅林 おもてなし館前広場 |
住所 | 茨城県つくば市沼田1690-3 |
料金 | 現地でカップ販売や瓶販売を実施(現金決済) |
問い合わせ先 | つくば観光コンベンション協会 029-869-8333 |
公式サイト | http://umematsuri.jp/?p=2261 |
イベント参加ワイナリー
筑波山近郊の気候と土壌によって育まれたブドウから作られた「つくば産ワイン」を提供するのは、つくばでブドウ畑を作り、そこで収穫されたものを醸造している地元のワイナリーです。
今回の「つくばワインフェス」に参加する2つのワイナリーは以下の通りです。
花崗岩を土壌とした筑波山近郊で育てられたブドウから作るワインは「日本っぽくない」と称されることもある個性豊かな味わいです。ぜひ、会場であなた好みのワインを見つけてみて下さい。
3月11日(土)は満開の梅を楽しみながらワインの味も堪能しましょう。