2年間で2000人が参加してるという、人気の「サンゴ礁ラボ」がつくばで初開催。
水槽の中のサンゴを観察したり、実際に触ったりして、サンゴ礁の魅力とか環境のことを楽しみながら学べるんだって。いいよね。
イベント概要
運営元の株式会社イノカは「生き物の魅力を世の中に伝えたい」という思いからスタートした東大発のベンチャー企業。
本拠地である東京の虎ノ門なんだけど、小さなサンゴ礁を持ちこんでワークショップを出張開催してくれるそう。プログラムの対象は小学3年生以上だけど、それ以下の年齢でも楽しめます、とのこと。
日時 | 1月29日(土)・30日(日) ①11:00~13:00 ②14:00~16:00 |
会場 | イーアスつくば1Fセンターコート(つくば市研究学園5丁目19番地) |
対象 | 小学生 |
人数 | 各回25名 ※定員になり次第受付終了 |
料金 | 一人2,000円(税込) |
参加方法 | QRコード(下記に添付)またはこちらから申込 |
プログラム内容
所要時間は2時間で以下のような流れになるそう(例:11時スタートの場合)
10:30:受付開始
11:00:オープニング
11:20 :サンゴ礁ラボ入学試験(クイズ)〜体験版〜
12:00:なおきんぐハカセとお話しよう!
12:20:サンゴワークショップ(生きたサンゴに触ってみる)
12:50:クロージング
13:00:イベント終了
サンゴは別名、「海のオアシス」とか「海の熱帯林」とか呼ばれてる。
海の生き物たちの住処になったり、二酸化炭素を吸収してくれたり、海中の景観を良くしたり、防波堤の役目をしてくれたり、環境にとって大切な役割を担ってくれてるんだって。
でも、地球温暖化とか様々な理由から年々死滅してる。自分達にできることは限られてるかもしれないけど、絶滅させないように守っていきたいね。