【2022年】絶対にはずさないつくば市のお土産５選【つくば話題】

東京から日帰りで行けるつくば市は、気軽に訪れることのできる観光地としても魅力的です。夏の終わりが近づいてきたいま、ちょっと筑波山にでも登って・・・という感じで訪れたならお土産を買って帰りたいですね。

つくば市では優れた物産品を「つくばコレクション」に認定しています。

しかし、たくさんあるお土産候補の中から何を選んだら良いのでしょうか？ そこで、今回は「絶対にはずさないつくば市のお土産」を５つご紹介します。

1. 沼田屋本店 「カリントウ饅頭」

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筑波山の登山口へ向かう途中にある沼田屋本店は、この地で創業100年以上を誇る老舗です。菓子製造の様子は様子はガラス越しに見ることが出来ます。看板商品のカリントウ饅頭はカリッとした食感で、出来立ての温かいうちに食べてもよし、持ち帰って再加熱してもおいしいと評判です。

沼田屋のかりんとう饅頭や揚げ饅頭は、地方の実家に手土産で持ち帰るととても喜ばれます。 昔からの老舗ですが今でも人気のお店で、駐車場は埋まっていることが多いです。 お客様の出入りが多く、みなさんたくさん買って退店されています！

Google Map のレビューより

2. 御菓子処いとう 「福来氷」

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筑波山の特産である「福来（ふくれ）みかん」を使用した寒天の和菓子が「福来氷（ふくれごおり）」です。透き通った寒天の中に福来みかんの皮が練り込まれているのが見えます。爽やかな香りと食感でお茶のお供に最適です。暑い日は冷やして食べても美味しいそうです。

この「福来氷」は、「つくばコレクション」に認定された実績を誇ります。

福来氷は柔らかな食感で、福来みかんの良い香りの皮が練り込まれてて、甘さもほどよい感じなので、すごく美味しくお土産にはオススメです。

Google Map のレビューより

3. オーヤマ 「がませんべい」

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ガマの油で有名な筑波山のシンボルに因んでガマガエルの姿をあしらった「がませんべい」。昔ながらの天日干しで作られた煎餅は、香ばしくて美味しいと評判です。筑波山を訪れた際はぜひ売店などで購入してみてください。

がませんべい、お土産でいただきました。
茨城出身の知り合いからお土産でいただきました。がませんべいは、まず、見た目が愛嬌があって楽しい気持ちになりました。味わいは、醤油控えめな優しい味わいで、歯応えも少し柔らか目な優しい感じのせんべいでした。

食べログより引用

4. つくばヤーコン 「ヤーコンうどん」

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ヤーコンは南米アンデス原産のサツマイモによく似た根菜です。野菜の中でオリゴ糖を含む食材No1のヤーコンは、ポリフェノール、食物繊維、ミネラルなども豊富なことが知られています。

「つくばのヤーコンうどん」はヤーコンの新芽を練り込んだうどんで、栄養豊富なのはもちろん、驚くほどのモチモチ・つるつるとした食感が魅力です。「つくばコレクション」にも認定されています。

つくばのヤーコンうどん、太めの素麺のような見た目から信じられないくらいコシがあってめっちゃ美味しいわ、これ。

Twitter より

5. コート・ダジュールの「はんじゅくちーず」

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つくば市の大人気洋菓子店「コート・ダジュール」の人気商品がこの「はんじゅくちーず」です。

新鮮な牛乳と、フランス産のクリームチーズをあわせ、パティシエが１つ１つ焼き上げたスフレタイプのチーズケーキで、甘さが際立つ上品な味わいです。ひとつずつ個包装されているので、職場などで大勢に配るのお土産としても人気です。

洋菓子店コートダジュールで買ってきた「はんじゅくちーず」
ふわふわのスフレが口の中で溶ける〜!それでいて濃厚なチーズの香りが生地に存在感を与えている！まさに半熟

Twitter より

残り少ない夏を満喫してもよし、秋になってつくばの自然の中をドライブするのもよし。

ぜひ気軽につくば市を訪れて、つくばならではのお土産を探してみてください。つくばでしか手に入らないものもあれば、つくばの食材を味わえるものなど多種多様です。

今回の記事や過去のつくばナウの記事を参考にしていただき、自分好みのお土産を見つけてくださいね。