【11月5日まで】「筑波竹灯篭物語」: 手作りの灯篭が筑波山麓を美しく照らします

筑波山の麓で、竹の灯りが美しい風景を彩ります。「筑波竹灯篭物語」と題するイベントが、令和5年10月28日（土）から11月5日（日）まで開催されます。この期間、毎日16時から19時30分まで、旧筑波第一小学校（つくば市筑波1002）を舞台に手作りの灯篭が筑波山麓の夜を彩ります。

旧筑波第一小学校で手作りの灯篭が夜を彩る

このイベントは、筑波竹灯篭物語実行委員会によって実施されたワークショップで作られた竹の灯りが用いられます。竹灯篭づくりは、地域との新しい繋がりを築く素晴らしい機会でもあります。10月中に開催されたワークショップに参加した人にとっては特に自分の手で作った灯篭で夜を楽しむ機会となっています。

会場は、筑波山神社の鳥居からすぐの旧筑波第一小学校。筑波山の麓に位置するこの場所で灯篭を灯して、筑波山の夜空を幻想的な風景に変えてくれます。

会場へのアクセスについては、公共交通機関が利用可能です。お車を利用される方は、県道42号をご利用いただくことをお勧めします。つくば道は非常に狭く急な坂道で、事故の危険性があるため、ご注意ください。

筑波山麓が、手作りの灯りで美しい姿を見せる「筑波竹灯篭物語」。この期間限定のイベントで、地域の新しい魅力を発見し、家族や友人と特別な夜を楽しんでください。