野球ボールとかサッカーボールって、使えなくなったら捨てるしかないよね。
今回は、そんな捨てるしかないスポーツ用のボールを生まれ変わらせようってお話です。
茨城から生まれたリボーン・アートボール
リボーン・アートボール、もう読んで字のごとくなんだけど、捨てられるボールに絵を書いたり装飾をつけたりして、アートの力で再生させること。
スポーツとアートとリサイクルを融合した茨城発の取り組みなんだって。
リボーン・アートボール2020展 inつくば
今回、イオンモールつくばで行われるのは展示とワークショップ。2つを総称してリボーン・アートボール2020展と呼ぶそうです。
日時 | ◆リボーン・アートボール展示 1月24日(月)~1月30日(日) 10:00~18:00 (初日は13:00~、最終日は17:00まで) ◆ワークショップ 1月29日(土)・1月30日(日) 11:00~17:00(受付は16:30まで) |
場所 | イオンモールつくば 3F イオンホール(つくば市稲岡66-1) |
主催・協力 | 茨城県・筑波大学芸術系 |
問い合わせ | リボーン・アートボール事務局(株)田中企画(029-305-3751) 茨城県県民生活環境部生活文化課(029-301-2824) |
使い込んでボロボロになったボールって、頑張った自分にしかわからない思い入れがあったりして、なんとなく捨てられないって人もいると思うんだ。
そんな風に大切なボールなら、再生させて手元に飾っておくのも悪くないよね。