つくば市内は街並みも美しいですし、郊外の里山や筑波山、田園エリアも美しい場所がたくさんあります。そんなつくば市の美しい景色を写真に収めたいと思う人も多いのではないでしょうか。
つくば市では筑波大学の学生が中心となって作成した市内の映えスポットMAP、「つくジェニックMAP」があります。自分らしさ溢れるつくばの絶景を撮りたいなら参考にしてみるといいかも知れませんよ。
「つくジェニックMAP 2021〜2022」
『つくジェニックMAP』は、筑波大学学園祭実行委員会の「市と市民に開かれた大学として、地域に根差した学園祭を開催したい。」という思いから、つくば市と筑波大学の学生が協働で制作したものです。つくばのフォトジェニックな場所を学生ならではの視点で切り取り、タブロイド版にまとめて紹介しています。
この『つくジェニックMAP』は、筑波大学学園祭「雙峰祭」（毎年11月開催）において無料配布しているそうです。今年の学園祭でも最新版が配布されるのでしょうか。ぜひ注目したいですね。
つくジェニックの映えスポット抜粋
ここでは、「つくジェニックMAP 2021-2022」に掲載されているつくば市内のフォトジェニックスポットの中からいくつか抜粋してご紹介します。
こちらの情報を参考に自分らしい筑波の絶景写真を撮ってみましょう。自分らしさ溢れる、自分だけの映えスポットを見つけることができるかも知れませんね。
1. 筑波山神社
2. 六所大仏
3. 小田城址歴史ひろば
4. 科学万博記念公園
つくば市内には「つくジェニックMAP」に掲載されていない場所でも知られざる映えスポットがまだまだあります。まずはMAPを参照しながらつくば市内を巡ってみて、そのあとは自分だけの映えスポットを探してみてくださいね。