天久保の「とんとこ豚」には満腹と幸せがつまってる【つくばグルメ】

みなさん、トンカツはお好きですか。私は好きです。

受験とか試合の前にトンカツ、自分に負けたくない時にもトンカツ、取り調べ室でカツ丼・・・あ、これはネタが昭和ですね。

今回は、つくばで一番美味しいなって思ってる「とんとこ豚」のお話。

このボリューム、クオリティで、こんな値段でいいの？

ランチメニューの人気No.1～No.3まで、全て税込「999円」なんだよね。一番高くても「1,200円」。

店主さんは2013年の開業以来、ずっと「999円」にこだわってたんだけど、素材の値上がりとかで泣く泣く一部値上げしたんだって。

トンカツは大きいし、キャベツは甘くてシャキシャキ。ごはんはふっくら。お味噌汁も美味しい。それで「999円」。こんな値段でいいんですかって思うよね。

地産地消にこだわり

「とんとこ豚」が好きな理由はいっぱいあるんだけど、その中の一つが、地元のものを多く使ってるところ。

ふっくらつやつや、小田の「常陸小田米」

ごはんは、地元の小田地区で作ってる「常陸小田米」を使用。いい感じに甘くて、粘りがあって、ホント美味しい。

茨城がほこるブランド、奥久慈ポーク

「奥久慈ポークのロースかつランチ」には、茨城県産銘柄牛「奥久慈ポーク」をつかってる。

発酵飼料を食べて健康に育った”奥久慈ポーク”は、固すぎず柔らかすぎず、程よい弾力があって絶妙に美味しい。さすがブランド肉って感じ。

お店の情報

ボリュームあるから満腹になるし、美味しいからめっちゃ幸せ。とんとこ豚、最高すぎる。